About

Concept

時がゆっくり流れる
癒やしの古本カフェ

JR小松駅から徒歩5分。週4日だけオープンする、古本とカフェと手作りジャムのお店です。厳選の素材で作る身体にやさしいメニュー、そして一期一会の古本との出会いを、どうぞお楽しみください。

当店は2015年11月、前事業者から引き継ぎ 龍助町で古本カフェとしてオープン。そして、2021年6月に八日市町へと移転しました。


●こまつ町家文庫の年表はこちら

Feature

身体にやさしい
ごはんとおやつ
Feature 01

こまつ町家文庫のカフェでご提供するメニューには、できる限り地元のものを使用。また、身体にやさしい素材選びに努めています。本を読みながら、親しいお友だちとおしゃべりしながら、ゆったりとしたひとときをお過ごしください。
平日は基本喫茶と軽食メニューのみ、土曜日には手打ち蕎麦などのお食事メニューもご提供しております。平日のランチは予約制のため、ご希望のお客様は前日までにご連絡ください。また、テイクアウトのお弁当も予約制で承っています。


●素材へのこだわりはこちら

本が巡り、
本と出会える場所
Feature 02

こまつ町家文庫に置いてある本は、そのほとんどが一度は誰かの手に渡り、そこからやってきた古本たちです(一部新刊本も取り扱いあり)。気に入ったものがあればご購入も可能となっています。誰かの手を離れた本も、別の誰かにとっては必要な本かもしれません。ぜひ、素敵な本との出会いを楽しんでください。
また、「本の交換」システムも取り入れています。お客様のお家にある読まなくなった本を、1冊1ポイントでお引き取りしています。貯まったポイントに応じて、店内の本と交換できる仕組みです。もちろん、ポイントをお持ちでなければ現金でもご購入でき、また店内でお茶をしながら読むこともできます。

旬と愛情が詰まった
手作りジャム
Feature 03

当店オリジナルの商品を製造・販売しています。その一つ「世界文学ジャム全集」は、できる限り地元の素材を使用して作った自家製ジャムです。その季節の旬の野菜やフルーツを、加賀で採れたはちみつや自然な甘みのきび砂糖でコトコトと煮込み、瓶詰めしています。余分なものは加えておりませんので、小さなお子様からおじいちゃん・おばあちゃんまで、ご家族様で安心してお楽しみいただけます。

非日常を味わえる、
ちょっとアートな空間
Feature 04

吹き抜けになった店内の高い天井を見上げると、約100本のガラスでできた雫飾りがあります。幻想的なこちらの作品は、加賀市のガラス作家・秋友騰尊氏によるものです。
また襖絵の龍と鯉は、美術家・藤本絢子氏により描かれています。アート作品の映える、ちょっぴり非日常を味わえる店内で、癒やしの時間をお過ごしください。

Staff

  • 代表

    金田 奈津代

    Kaneda Natsuyo

    料理やケーキの調理をすべて担う。
    美味しいものに目がない。
    おっちょこちょいが玉にキズ

    愛称:おなつさん

  • スタッフ

    橋本 真由美

    Hashimoto Mayumi

    広報全般担当。
    珈琲を淹れるのが楽しい♪
    料理は苦手、食べることは好き

    愛称:まーちゃん

  • 蕎麦職人

    金田 良

    Kaneda Ryo

    おなつの実父。
    町家文庫専属の蕎麦職人でもあり、ジャム作りのための果物加工から、ちょっとした日曜大工まで。
    何でも来いの頼もしい人。
    畑と釣りが趣味。
    良さんが育てたお野菜も美味しい料理となって登場します!

    愛称:良さん

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