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こまつ町家文庫 年表

こまつ町家文庫 年表

当店は2010年11月に小松市龍助町に本の交換所として誕生した「こまつ町家文庫」を、2015年11月、前事業者から引き継ぎ 同じ場所で古本カフェとしてオープンさせました。そして、2021年6月に八日市町へと移転。
こまつ町家文庫の歴史を、よろしければご一読くださいませ。 (最終更新:2021年6月23日)


●2010年11月
「石川県民みんなで本をシェアしよう」というコンセプトのもと、NPO「タテマチ大学」の期間限定“リサイクル本交換図書館プロジェクト”として、小松市龍助町に誕生する。現代表の金田は、このときからの現場運営スタッフの1人。

●2011年4月~2012年12月
期間満了後、「株式会社斎苑」により運営が継続される。地域の方々との交流の場として約2年間親しまれる。

●2013年1月~
こまつ町家文庫は閉館となるが、金田を含む現場運営スタッフ数名により、ゼロからの「町家文庫復活プロジェクト」がスタート。大家さんのご協力のもと、町家に残された古本と空間を存続させる。臨時開館やイベント出店などの小さな活動を続け、読書会や写真展、哲学カフェなどといった多様なイベントを毎月開催していく。

●2015年11月27日
古本とカフェと手作りジャムのお店としてオープンを迎える。手作りジャム「世界文学ジャム全集」を製造・発信していく。

●2016年9月
「いしかわ女性のチャレンジ賞」を団体として受賞。

●2018年10月
龍助町を初めて歩行者天国にしたイベント「北國とおり町MARKET」が開催される。北國とおり町にぎわい協議会の一員として、企画運営に携わる。

●2018年12月
現代書館と、本とコラボレーションして作るイメージジャムを発売。

●2019年1月
阪急百貨店うめだ本店の催事に出展。

●2021年2月~
移転準備のため龍助町の店舗を休業。

●2021年6月
小松市八日市町に移転オープン。

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